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PremiereProで会話・BGM・効果音を丁度良く調整する方法

YouTube編集スキル
この記事は約5分で読めます。
この記事ではPremiereProの意外と知らない音量設定の基礎的な考え方について知ることが出来ます。ただし、コレで全て解決!的なモノではないので、考え方の1つとして見て下さい!
この記事では私がPremiereProで編集する際に行なっている音に関する基本的な操作を紹介します。総合的なチュートリアルは散見されますが、音は意外と見落としがちなのではないかなと思います。
  • 人の声
  • BGM
  • 効果音

大きく分けてこの3つで動画の音声は構成されているワケです。
さっそくそれぞれの設定方法を見ていきましょう。

※私が行なっている方法ですので、必ずしもこれが正解というワケではありません

人の声の音量設定方法

会話は特に気を使う部分です。最近ではフルテロップ、コメントフォローで表示させる動画が多いワケですが、そもそも素材の音声がしっかり録れていればそんな面倒な文字起こしなんかしなくていいのかもしれません。

ブランディングを気にする企業等の動画であれば、『テロップを入れて欲しくない』と注文されることもあります。ここでは会話音声の調整方法を見ていきましょう。

エッセンシャルサウンド

  1. シーケンスに動画を読み込んだらまずノイズの確認をします。
  2. ノイズがひどい場合はAuditionを使ってノイズ除去をします。
  3. ノイズがほとんどない場合はエッセンシャルサウンドを開いて、『会話』を選択します。
  4. ラウドネスをクリックして自動一致を選択します。

よくあるミスとして、BGMのクリップを選択したままラウドネスを自動一致すると、BGMにその設定が適用されてしまいます。そういったミスを無くすためにもシーケンスに最初に動画を読み込んだ時点でラウドネスの動一致を行うのがオススメです。

ラウドネスを自動一致した時点で納得が行けばそれで設定は終わりです。
絶対的な正解は無いので、自分の耳で聞いて良いなと思えば『それ以上いじらない』ことも重要です。

オーディオトラックミキサー

  1. 振幅エフェクトを追加して+6dbをプリセットから適用します。
  2. ダイナミックエフェクトを追加します。
  3. コンプレッサにチェックを入れて比率を2か3に変更
  4. 補正を+3~+5dbに設定
  5. リミッターにチェックを入れてしきい値を-4~-10dbに設定
  6. パラメトリックイコライザーを追加

私の場合その後にオーディオトラックミキサーを開きます。(表示されていない場合はウィンドウタブからチェックマークを入れることで表示させることが出来ます。)

ちなみに、オーディオトラックミキサーを使う理由は、その特性にあります。

普通エフェクトはクリップ毎に適用しますが、オーディオトラックミキサーであればその名前の通り、オーディオトラック全体にエフェクトを適用出来るのです。

例えばA1トラックに会話のクリップがある時に、オーディオトラックミキサーのA1にエフェクトを掛けるだけで会話クリップ全部エフェクトが適用され、後から『エフェクトを変更したい』と思った時にも、オーディオトラックミキサーでワンクリックで変更することが出来ます。

エヌD
エヌD

もし細分化されたクリップ全てにエフェクトを適応していて、それを全部変更すると考えるとゾッとしますよね!

BGMの音量設定方法

会話に比べるとBGMの音量設定は簡単です。
大きく分けて方法は2つあります。

どちらの設定方法を使用しても音量は大体-25db~-30dbに設定すると、会話の邪魔にならない丁度いい音量でBGMを設定することが可能です。

BGMの音量設定方法

  1. オーディオトラックミキサーで音量設定
  2. エッセンシャルサウンドで音量設定

ただBGMを一律で-25db~-30dbに設定すれば良いというワケではありません。
例えばシーンの変わり目はBGMの音量を段階的に上げることで動画にメリハリを与えたりすることが出来ます。

繰り返しになりますが、音量はコレ!という正解は無いので臨機応変に色んな方法を自分の中に貯めるのがオススメです。

『BGMは-25db~-30dbぐらいが、まあ丁度良いんだな』と
覚えておく程度で、必ずしもそれが絶対というワケではありません。

効果音の音量設定方法

効果音の音量設定について、
会話より小さく、BGMより大きくという考え方を基本に設定しています。

効果音の音量設定方法

  1. オーディオトラックミキサーを使用
  2. ミキサーで-10db~-20dbに設定
  3. 必要に応じて各効果音クリップを調整

効果音を多様する動画であれば先にオーディオトラックミキサーで基準となるdb値を決めてしまって、そこから効果音毎に大きくしたいところはクリップ毎に調整する等すると毎回クリップに音量を当てはめなくて済むので効率的です。

もし、毎回使う効果音が決まっていたり、使う音量が決まっているなら、その音量に設定した状態で書き出してしまって、自分の使いやすい状態で保存しておくのもオススメです。

動画の音が大丈夫かチェックする方法

音量や音質のチェックの方法として私がやっている方法は、

  1. PCの音量を50%にしてイヤホンで確認
  2. スピーカーで同じく50%の音量で確認
  3. 書き出し後にスマホで再生して音声のチェック

スマホで動画を視聴することが想定される動画は必ずスマホで再生して音量のチェックをしましょう。音量の判定方法として、人気YouTuberの動画を再生してみて、それと同じくらいの音量であればOKと考えてください。

音を調整する上で気をつけること

音声は録音環境や機材、その現場での状況によって常に変化しているものです。例えば突然誰かが部屋に入ってきてノイズが増えたり、外ロケで車が急に通り過ぎたり、一概にコレをやれば正解!という方法はありません。

それではまた!

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